ゴムのテーパードパンツ

ストレッチコーデュロイでウェスト総ゴムのパンツを作りました。
ストレッチコーデュロイのパンツ
パターンは、レディブティック2016年12月号18ページのクロップドパンツ。
用尺の都合と、お裁縫の腕の都合で、簡単アレンジしました。



生地は、手芸と生地の店 いすずのアウトレットの130cm幅ストレッチコーデュロイ100cm使用。

1mで699円の特価品なので、練習にはもってこいです。
フラックス(亜麻色)は、あるだけ在庫が100cmだったので、収まるようになんとかしました。

雑誌に記載の用尺は、150cm幅1m60cmです。

元々のパターンからの変更点

もともとはクロップドパンツなので股下寸法-5cmのところ、股下寸法そのままに。
ウエストは続きで折り返し6cmのところ、ウェストベルト式にして幅4cmに。
脇線利用のシームポケットを、脇ポケットにして、向こう布の見える所だけ共布に変更。
そのほかの飾りっぽいポケット、ベルト通しは省略。

出来上がり(平置きして測りました)
ウェスト38cm、わたり28cm、股下71cm、股上(股から一番上まで)30cm。

その他使った副資材

在庫品を大活用しました。
ウェスト部分のゴムは3cm幅(指定は4cm)。
サイズ調整用に1cm幅の綾織りテープ(指定は0.7mm)。
ポケット用のシーチング、縁取りにバイヤステープ少々。
パンツの内側の始末

出来上がってみたら、気持ちゆったり目だったので、キツイとか入らないという心配はしなくても良かったのだけど、作成中はサイズが不安だったので、少しでも伸びる様に、糸はレジロンにしてたのです。

が、レジロンチョイスは大失敗。
上糸が強くなりすぎて、オートでもマニュアルでも糸調子がうまく調整できないのです。
縫い合わせはなんとかできても、ジグザグ縫いが致命的にぐちゃぐちゃで、縫ってはほどいて、で糸がかなりもったいない事態に。

敗因は、糸に対して布が厚すぎる事じゃないかと思うのだけど、どうなのかしら。

2枚までの縁かがりはいけても、2枚+シーチング2枚の縁かがりは無理だったので、早々にあきらめて脇はバイヤス処理しました。
バイヤステープは似た色がなくて、在庫の黒を使いましたが、意外とかっこいい感じがします。

股下は、一枚ずつジグザグ縫いで縁かがりして割ってアイロン。
お洗濯耐久が気になりますが、この太さではステッチを入れるのは無理そうな気がします。



全体の感じは下の写真。
股上が深すぎる気がしますが、普通のパンツができたので、大満足。
ワンピースとかチュニックの下に掃くにはぴったりな感じです。
前立てとかボタンとかないから、お腹周りが上着に響かないのが素晴らしい。

型紙作成とシーチングでの試作に半日、断裁に半日、本番縫製に丸1日でした。
コーデュロイなので、2枚をぴったり重ねるまでが少し手間取る感じ。なでても動いてくれないし。

扱いやすい生地でさっさと断裁して、ジグザグ縫いで縁かがりがささっと出来れば、すぐに出来上がる簡単ソーイングなんだろうなあと思います。

反省点は、思ったよりあちこちゆったりだし、自分のあちこちサイズを正しく測れていない気がするので、もう一回採寸してみて、もう少し調整してみようかと思います。

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2/13追記
着画と考察をこちらの記事に

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