GS-1000用ブラジャーの作り方その2 完成編

前回の記事(スタンドブラジャーの作り方1)で、本体がそれっぽい形になる所まで出来たので、後は、返し口にかぶせパーツをつけるとか、かぶせパーツがない方は閉じるとか、そういう工程だけで完成です。
もう出来たも同然。

かぶせるパーツは、下の写真の下寄りのパーツ。
2つの部品で出来てるのがわからない位、もふもふです。
ギタースタンドブラジャー完成品

で、長方形のかぶせる用パーツを曲線部分にくっつけるのは、まっすぐ縫うより少し手間がかかるので、「細かい事は気にしない」を実践しないと先に進めません。
ブロードみたいな作り方見本で使ってる生地では、アラが見えまくる、というできばえなのですが、全部イラスト化するのも大変なので、写真で説明します。

かぶせるパーツをつける

かぶせるパーツをつける場所は曲線なので、そのままではかなり難しいです。
なので、ひっくり返したら、型紙の★の部分、曲線の頂点に向かってさくっと2枚一緒に1センチ弱ほど切り目を入れます。
型紙に切れ目を入れるイメージ
この段階だと、出来上がり予定線はよく分からない状態になっているので、なんとなくではあるのですが、切れ目を入れる事で、縫いたい所を気持ちまっすぐにする事ができます。

力いっぱい引っぱらなければ布が裂ける事もないですが、不安な場合は縫い目の部分にだけニット用の接着芯とか伸び止めテープを先に貼っておくといいかも。

かぶせパーツと本体を中表に合わせて、本体を左右にひっぱりつつ、かぶせパーツを適当になじませつつ、まち針打っていきます。
本体の内側に指を入れて、かぶせパーツ側(この状態だと自分側?手前?)に膨らませると、少し楽に沿わせられると思いますが、大体で大丈夫です。

大体くっつくとこんな感じになります。↓
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方2-1
曲線部分は、細かめにまち針します。
布が緩んでるというか、余っているように見えるのは、縫い代部分です。出来上がり線より、縫い代の方が距離が短くなるのでゆるみが出ます。

縫うラインはぴったりか、気持ち緩い感じだと思うので、縫いながら調整します。
ひっぱりながら縫う感じと、余っている分がいい感じで分散するので、シワになりにくいです。

でも、このブラジャーの場合は、ずれたり、シワがよっても、もふもふしてるのでまったく分かりません。ファー生地素晴らしい。

狭い部分にまち針大量で大変なので、こんな風にいっぺんにつけずに、真ん中から左右にそれぞれ合わせて、左右それぞれに分けて縫う方が楽かも。

型紙は、一応距離を合わせてはあるんですが、こんな感じなので、合い印があったとしても寸法が合わない可能性の方が高いです。
端っこの始末は後でする方が楽かなあと思います。

端っこは、端っこを縫ってひっくり返すとキレイにできるような気がします。
下の写真は、本体にくっつける前に端っこを縫っているけど、本体にくっつけた後でも同じように縫えるので参考になればいいなあと思います。

こういう生地ならアイロンでまつる部分を折ったままで固定できるけど、もふもふファー生地は無理なので、あくまで参考というか、気持ちというか。
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方2-2
写真の上の白い線(左の写真は見づらいので丸い枠の中の青い線が同じ線です)が縫う所。
右の写真の白い線は、本体にくっつける時に縫うところ。

で、本体にくっつけた後、本体の縫い代を「後でまつる」って書いてある所にキレイに押し込みむと、縫いしろが完全に隠れてキレイになります。
本番ではもふもふしてるので、適当に押し込む事になります。
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方2-3
なんとか押し込むと、比較的スッキリしてきます。
達成感に満ちあふれるひととき。



矢印の方向に押し込んだ部分が戻ってこないようにまち針で押さえると、かなりスッキリするので、後は、いい感じに始末するだけです。
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方2-4
適当にまつります。↓
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方2-5
もふもふしてるので、見えなくなるので、ざくざくで大丈夫です。
開いてこなければいいのです。

そんなこんなで、表に返して完成です。
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方 ほぼ完成

もう片方は、このかぶせパーツをつけないで、返し口の開口部をまつるだけです。
縫いしろは内側に折り込んだ方がキレイなので、折りづらい部分は切れ目を縫いしろに入れてなんとか内側に折り込みます。

型紙にある、出来上がり線通りではなくても、大体問題ない感じに出来上がります。
で、二つのパーツが出来たら、ギタースタンドのギターひっかけ部にかぶせてみて、いい感じの所にゴム紐をつけて完成です。

下の写真は、今回の見本品をかぶせてみたところ。
GS-1000用ギタースタンドブラジャーの作り方 あと少しで完成
ボタンをつける位置の反対側に、適当にゴムをつけます。
ゴムをつけた所の上にボタンとかつけると、つけた所は隠せるし、見た目カワイイしで、アラ隠しにはもってこいなので、何かつけるのをオススメ。

という感じで、このスタンドをお持ちで、ブラジャーを自分で作ってみたい方がもしいらしたら参考になりましたら嬉しいです。
完成したギタースタンドブラジャーの使用イメージはこちら

型紙のダウンロードはここからどうぞ

今回のGS-1000用ギタースタンドブラジャーの型紙がダウンロードできます。
PDF形式です。良ければお使い下さい。

GS-1000用ギタースタンドブラジャーの型紙

切ったり縫ったりで誤差は出るので、適宜調整をお願いします。
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